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アラビアンナイトの伝説にも

世界的に知られる物語『アラビアンナイト』の『船乗りシンドバッドの物語』にも、ダイヤモンドにまつわる驚きの物語が登場します。
最悪な状況から脱してダイヤモンドを手にする物語です。
居眠りしている間に仲間に置いて行かれてしまったシンドバッド。
なんとか国に帰れないかと歩いていたところ、ルフというとても大きな鳥を見つけます。
シンドバッドはとっさに頭に巻いていたターバンを使い、ルフの足と自分の体を縛り付けることに成功しました。
しばらく空を飛んだのち、ルフは地面へ降り立ちました。
人間の住んでいる国へ近づいたのかと思い、ターバンを解きましたが、そこは高い山と山の間にある、谷でした。
そこにはゾウをも丸飲みしてしまいそうなほど大きい蛇が何匹もいる危険な谷だったのです。
安全な場所を探していたシンドバッドでしたが、ふいに足元に地面一面に輝くダイヤモンドを見つけます。
すると突然、大きなヒツジの肉の塊が空から落ちてきました。
ダイヤモンドの上に落ちた肉の塊をワシやハゲタカが爪にひっかけて山のてっぺんまで運びます。
しかし、てっぺんでは商人たちが待ち構えていました。
商人たちは大声で驚かして、落とした肉についているダイヤモンドを回収していたのです。
この肉の塊は商人たちのダイヤモンドを採集するためのエサだと気づいたシンドバッドは、大きめのダイヤモンドをポケットに詰められるだけ詰め込み、肉の塊と自身をターバンでしっかりと結わえ付けました。
まもなく、まいおりてきた大きなハゲタカに肉の塊と一緒につめにひっかけられ、山のてっぺんまであがることに成功します。
ダイヤモンドを回収しようと肉にかけよった商人は、肉の下からはい出てきたシンドバッドに驚きました。
船の用意のかわりに、ダイヤモンドを分けたシンドバッドは無事に自国へ帰ることができました。
やはり、ダイヤモンドは昔から人々を魅了し、価値があるものとされていたようです。

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