原石の魅力

ダイヤを通して
地球の神秘に触れる

ソーヤブル原石の魅力

地球が誕生して46億年、ダイヤモンドは古いもので今から45億年前にはこの地球に誕生していたと言われています。

中でも、数々の奇跡的な条件が重なり、結晶当時の形をそのまま維持した「ソーヤブル原石」は神秘の存在。

男ダイヤモンドでは、この地球の記憶がそのまま詰まったソーヤブル原石の楽しみ方を提案します。

数十億年前の姿がそのまま残るソーヤブル原石

ダイヤモンドには主に、ソーヤブル・メイカブル・二アジェムと3種類の原石があります。中でも「神秘の結晶」と言われているのが、ソーヤブル原石

この美しい正八面体の原石は、実は、地球誕生時に高温高圧のマグマの中で炭素が結晶した形をそのまま維持した原石なのです。

ちなみに、ダイヤモンドが含まれたマグマが冷えて固まったものを「キンバーライト」と言います。

諸説ありますが、ダイヤモンドの原石は、250t分のキンバーライトから1粒採掘できるかどうか。とても希少な存在なのです。

また日本大百科全書によると、ダイヤモンド総産出量のうち、宝飾用のダイヤモンドが採掘されるのは約10%のみ。ソーヤブル原石が出現するのは、その中でもごく僅かな確率と言われています。ソーヤブル原石は、まさに、地球が生んだ奇跡の造形美なのです!

宝石店やデパートで私たちがよく見かけるダイヤモンドは、全て研磨された後のもの。

実は、世界共通のダイヤモンド業界のルールとして、研磨前の原石はサイトホルダーと呼ばれる研磨業者しか取引することができないため、原石だけが市場に流通することはほとんどありません

そのため、私たちが手にする時には、研磨を施されたダイヤモンドに加工されているので、価格もその分高価になります。

男ダイヤモンドでは、宝石業界30年のノウハウとネットワークを活かし、研磨業者に直接交渉をして取引を実現。また、ロットで仕入れることで、一般的な相場よりも価格を抑えて提供することができるのです。

ソーヤブル原石ができるまで

ダイヤモンドの誕生は、約46億年前の地球誕生期まで遡ります。

ダイヤモンドが生まれたのは、惑星同士が衝突を繰り返し、まだ地球がマグマに包まれていた頃。地下150km以下にあるマントル内で炭素が結晶したものが、現在の存在しているダイヤモンドなのです。

この時、マントル内の温度は約1,100度、圧力は45万気圧。このような超高温高圧の環境で、ダイヤモンドは結晶したのです。ちなみにこの圧力を例えると、一辺9.4cmの正方形に総重量4,000トンの東京タワーを乗せた時と同じなのだとか。

これだけの環境下で数億年という長い年月をかけて結晶したダイヤモンド。これが、人類最強の鉱物と言われる理由の一つなのです。

地下150km以下にあるダイヤモンドは、どのように地上に出現したのでしょう?答えは、「火山の噴火」。マグマに乗って地上まで一気に噴き上がってきたのです。

そのスピードはなんと、最速で1秒に600m移動するスピード!マッハで換算するとマッハ1.8となり、超音速的なスピードであることが分かります。

この間、ほとんどの原石はマグマの高温で変形したり無くなってしてしまうのですが、襲いかかってくるマグマの海に耐えて、奇跡的に結晶当時の形を維持できたのが「ソーヤブル原石」なのです。

地球深くで結晶したダイヤモンドが地上に表れるには、火山の大噴火が必要です。ちなみにこれまでの歴史上、ダイヤモンドが地上に出現するまでの大噴火は、7回しか起きていないと言われています。諸説ありますが最後の大噴火は、なんと、今から数億年前に起きたきり

私たちが目にするダイヤモンドは、直近でも数億年前に地上に出現したダイヤモンドそのものなのです。

ソーヤブル原石鑑賞のポイント

マグマの中で結晶化したダイヤモンドの形がそのまま残る、奇跡の結晶「ソーヤブル原石」。この美しい正八面体を、まずは肉眼で、次にルーペを使って形を鑑賞してみてください。

人の手を一切介していない地球が生んだ造形美は、地球誕生の神秘を物語るロマンの結晶なのです。

高温のマグマの中、秒速600mのスピードで地上へ向かうダイヤモンド。ほとんどはマグマの熱に耐えきれず石墨になったり変形してしまいます。ソーヤブル数々の条件が奇跡的に重なり形を維持できた神秘の結晶です。

そんなソーヤブルの表面には、その時の溶解跡を見ることができます。中でも貴重なのが「トライゴン」と呼ばれる逆三角形の模様です。

「トライゴン」は、地下150km以下からダイヤモンドが上昇していく際に、マグマの高温によって炭素が溶けた跡。存在自体が希少なソーヤブル原石ですが、さらに数々の条件が重なって奇跡的にできた逆三角形の溶解跡がトライゴンなのです。

みなさんのソーヤブル原石には、トライゴンが見えますか?もし見えたら、ラッキーですね!

高温高圧のマントルで結晶化したダイヤモンドの内部には、炭素が結合した際の内包物を見ることができます。

ぜひ、ルーペを使って覗いてみてください。カーボンと言われる黒点や、クリスタルと言われる原石の中に存在する小さな原石など、数十億年前の地球の一部に出逢えますよ。

蛍光性とは、紫外線の中でも長波紫外線への反応の強弱を表すものです。

ブラックライトを当てるとブルーに光るダイヤモンドがあります。この反応は「ストロングブル―」などと呼ばれるもの。一般的にダイヤモンドとしての価値は低いとされていますが、それもダイヤモンドの個性のひとつ。

ぜひ、ご自身の原石で試してみてください!

鑑賞には男ダイヤモンドのセットがオススメです

男ダイヤモンドがプロデュースした「ダイヤモンド鑑賞セット」。宝石業界30年の経験から生まれた鑑賞セットは、本格的な道具がそろっています。初心者からプロまで安心して楽しめる鑑賞セットで、地球の神秘を覗いてみませんか?

クラウドファンディング Success!!

第1弾「ダイヤモンドを愛でる」、第2弾「ダイヤモンドをまとう」プロジェクトに引き続き、第3弾「天然ダイヤモンドの原石を愛でる」プロジェクトに挑戦し、357%と目標金額を大きく上回る結果となりました。本当に、ありがとうございます!

地球の歴史とロマンが詰まったダイヤモンドを多くの人に楽しんでいただくために、まだまだ多くの企画を用意しています!ぜひ、お楽しみに!