
- 2020.09.10
ベルギーではペントアップ需要で輸出が増加
ベルギーで初めて研磨済ダイヤモンドの輸出が16か月間増加したと
ラパポートニュースで伝えました。
その背景には、ペイントアップ需要があります。
「ペントアップ(pent-up)」とは、英語で「うっ積」を意味し、
景気後退期に購買活動を一時的に控えていた消費者の需要が、
景気回復期に一気に表面化する現象で、「繰越需要」とも呼ばれる。
需要は消滅したわけではなく積み上げられているという考え方です。
日本でも本日、午後10時までの営業時間短縮の要請を
予定通り15日で終了する方向で最終調整に入ったと報道がありましたね。
少しづつですが、日本でも景気回復の兆しが見え始めています。
ベルギーの変化については、ぜひラパポートニュースで詳しく
見てみてください。
Challenges Persist as De Beers Sees Red
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