COLOR

本物の『色』を知る

ダイヤモンドの色を表す〜カラー〜

ダイヤモンドの品質にも大きく影響する「カラー」。
無色を基準として「色相・明度・彩度」の3つの観点からグレーティングします。

カラーグレード

ダイヤモンドは、着色が見えるほど価値が下がります。一方、 純度も濃さも低い色が多いファンシーカラーダイヤモンドは、色の濃さと純度に応じて価値が高くなります。

大きくて鮮やかなファンシーカラーダイヤモンドは極めてまれで非常に貴重な存在です。

なぜ色がつくのか?

炭素原子が結合して結晶化する際、微量の別成分である窒素、ホウ素、水素などの不純物がダイヤモンドに入り込むと、本体の構造に影響を与えて色がつきます。

他にも、結晶化する際のわずかな結晶構造のゆがみにより、多彩な色のダイヤモンドが生まれました。

ファンシーカラーダイヤモンド

カラーダイヤモンドには、天然のナチュラルダイヤモンドと、本物のダイヤモンドに人工的に着色をしたトリートメントダイヤモンドの2種類あります。

ナチュラルダイヤモンドは、多くがピンクダイヤモンドの産地として有名な、アーガイル鉱山や南アフリカや、ロシア、ブラジル、インドなどで産出されています。

一般的なダイヤモンドは、インクルージョンといって不純物がなく無色透明であるほど高く評価されますが、カラーダイヤモンドはその反対。彩度が高いほど評価されます。

カラーダイヤモンドは世界中でも微々たる数しか発掘されず、その価値は年々上がってきています。

人気のブラウンカラー

近年、シャンパンやコニャクなどの色合いに例えられて人気が急上昇している「ブラウンカラー」。手に入れやすいリーズナブルな価格も人気の秘密です。

ブラウンダイヤモンドには精神力を高める効果があるとされ、その指輪やネックレスをつけると、物事に動じず強い精神力を持つといわれています。なかには自分自身に自信を持つために、ブラウンダイヤモンドを裸石で持ち歩く人も多いのだとか。

責任のある仕事があったり、生きるための強い糧がほしい際にも、お守り代わりになると言われています。