• 2021.09.16

さあ、謎解きの時間だ。マナミとマイコは見知らぬ他人か否か?

冒頭から女性の名前で失礼。

まずは“お金持ち”の定義を考えてみよう。

日本で“富裕層”と呼ばれるのは純金融資産保有額が1億円以上の世帯のこと。
その中で、5億円以上の層を“超富裕層”と呼ぶ。

有名人はともかく、その他の富裕層の多くは名前すら分からない。
彼らのほとんどは企業経営者、医師、地主。:それぞれ約57%、約16%、約12%

そんな富裕層にとって“ダイヤモンド”は単なる資産価値だけではないらしい。

日本人の超富裕層がSotheby’s(サザビーズ)で巨大なダイヤモンドを落札したのは2019年4月の出来事だ。

その大きさは88.22カラット。
落札額は107,993,000 HKD、日本円にして約15億円。

手に入れた日本人の名前が明かされることはない。
ただ愛娘の名を付けたらしい。
“マナミ・スター”

この大きさでフローレンスと呼ばれる最高クラスの石とあって予想を大きく上回る値を付けたと報じられたが、1年半後の出来事をみると違う見方も生じてくるってものだ。

2020年10月。
同じく、香港のサザビーズで102.39カラットのダイヤモンドが落札されている。
金額は121,562,000 HKD、日本円にして約17億円。
こちらも落札者は日本人のコレクターという話だ。

同一人物かどうかは分からない。
サザビーズは公表しないし、購入したコレクターだって名乗りはしない。

ただこの石にも名前が与えられた。
“マイコ・スター”

ほら、思わず頰が緩んだだろう?

テーブルの上に2つのダイヤモンドが並んでいたとしたら。
それを肴に飲む酒はきっと美味いに違いない。

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