• 2021.07.23

紫が美しいアメシストは2月の誕生石!宝石の石言葉は?

2月の誕生石!アメシストってどんな宝石?

2月の誕生石となっているアメシストは、他の宝石と比べると、紫色という比較的珍しい色味を持った宝石です。透明感のある紫色は石によってさまざまな濃淡があり、それぞれ異なる表情を見せてくれます。そんな魅力に魅せられて、さまざまなアメシストをコレクションをする人が多いという点が、アメシストの特徴と言えるでしょう。アジアやヨーロッパにおける各王室では、アメシストのコレクションが人気となっています。深い紫色から薄いライラック色まで幅広い紫色の濃淡を楽しむことができ、大小さまざまなサイズにカットできるアメシストは、コレクションしやすい宝石なのかもしれません。

アメシストは、中央アフリカやマダガスカル、スリランカなどで採掘される鉱物です。中でも、ブラジルのリオ・グランデ・ド・スールは、アメシストの採掘では世界最大の採掘場としてよく知られています。日本国内でもアメシストは採掘でき、宮城県白石市にある雨塚山などがよく知られています。

アメシストの紫色は、古代から高貴な色だと考えられてきました。現在でも高貴な色というイメージが強く残り、多くのセレブたちがこぞってアメシストを身に着けるほどです。また、この透明感のある紫色は、霊性が高い石としても知られています。そのため、アメシストをお守りとして持っていると感覚が研ぎ澄まされて直感的になれるとか、邪悪なエネルギーを跳ね返して所有者を守ってくれるということで、守護石としても愛されています。

アメシストはもともと、ギリシャ神話に登場している美しい少女の名前にちなんでいます。この少女を酒の神バッカスがトラのエサにしようとしたときに、月の女神たちがこの少女を透明な石へと変えたのです。これにより、自分の愚行を恥じたバッカスがワインをその石に注いだところ、透明だったはずの石に色が付き、紫色になったと言われています。

石言葉や意味が気になる!

アメシストの石言葉は「誠実」「真実の愛」です。高貴な雰囲気を漂わせている紫色の輝きは、宝石を身に着ける人の心を研ぎ澄まし、内側に秘められているパワーを呼び起こします。アメシストを購入したりプレゼントしたりする際には、この石言葉の意味を考えながら選ぶと良いでしょう。

アメシストは、他の宝石との相性がとても良い石でもあります。例えば、ラピスラズリと組み合わせると、恋愛力がグンと高まると言われています。また、シトリンと組み合わせると、金運がアップすると考えられています。

紫に輝くアメシストがもたらす効果が凄い!

アメシストを身に着けると、心の感性や直観力を高めることができます。心の中に潜んでいるネガティブなエネルギーを除去できるので、心配事や不安なこと、苦痛や怒りなど、ネガティブなさまざまな感情をアメシストのエネルギーがスッキリと浄化してくれます。災いから身を守ってくれる守護石として、瞑想や祈りを始め、集中力を高めてくれる効果も期待できます。

また、アメシストには、アルコールを寄せ付けないという意味があります。お酒だけでなく、ニコチンや薬物など、マイナスの影響を与えると考えているものに対しても、浄化の効果が期待できます。アメシストのエネルギーが解毒作用を促進してくれるので、お酒やたばこ、薬物をやめたいと考えている人は、ぜひアメシストをお守りとして身に着けてみることをおすすめします。

お手入れや取り扱い方法も紹介!

表面への傷のつきやすさを表すモース硬度では、アメシストは7という硬度です。最も硬度が高いダイヤモンドの硬度は10で、アメシストなどのクオーツ系の多くは硬度7に分類されています。荒っぽく扱うと傷がついてしまうリスクはあるものの、普段使いしても適切に取り扱っていれば、目立つような大きな傷などはつきにくいと言えます。

ただし、落としたりぶつけたりなど大きな衝撃を与えると、アメシストの表面や内部にヒビが入ってしまう可能性があります。また、太陽の光に長時間当てると退色してしまうリスクもあるので、注意しなければいけません。

普段のお手入れは、着用した日に柔らかい布で汚れを取りましょう。定期的にぬるま湯と中性洗剤で汚れを洗い落とす方法もOKですし、その際には柔らかい歯ブラシで汚れをこすり取っても問題ありません。フラクチャーが入っていないアメシストなら超音波洗浄機で洗浄してもOKですが、ヒビが入ったものを超音波洗浄機にかけてしまうと、ヒビが大きくなってしまうかもしれません。注意してください。

まとめ

2月の誕生石として知られているアメシストは、古代から高貴で霊性が高い宝石として奉られてきました。現在でもこの宝石を身に着けることによって、直観力や感性を高め、邪悪なエネルギーを除去する効果が期待できます。アジアからヨーロッパにかけて、王室のコレクションの中にもアメシストがよく見られます。

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