• 2021.07.23

ルビーは7月の誕生石!宝石の意味や特徴は?

7月の誕生石!ルビーってどんな宝石?

世界4大宝石の一つでもあるルビーは、7月の誕生石です。美しい深紅の輝きを持つ宝石で、歴史の中では太陽のシンボルカラーと考えられてきました。古代には、ダイヤモンドやサファイヤなどよりも美しいと考えられていた時代もあったほどで、燃える炎のような赤色は情熱的で官能的、そして個性的な色として珍重されていたのです。古代エジプトでは、ルビーは王様を象徴する石として崇め奉られてきました。

ルビーはまた、ギリシャ時代やローマ時代にはスピリチュアルなストーンとしても扱われてきました。魔除けや長寿のためのお守りとして使われることもあり、秘薬としても使われてきました。真っ赤のルビーが血液を連想させることから、古代ローマではルビーを粉末にして、止血剤として飲んでいたという言い伝えもあります。

このルビーを誕生石とする7月は、1年の中でも太陽の光が強くなる時期です。サンサンと降り注ぐ太陽が、人々の気持ちを燃え上がらせます。そうしたことから、ルビーを身に着けると気持ちが情熱的になり、恋愛に対して前向きになって成就しやすくなると考えられています。

また、この石は結婚40周年を祝うメモリアルジュエリーとしても人気があります。結婚40周年を迎えたカップルは、ぜひお互いにルビーのジュエリーを贈り合ってみませんか?

なお、ルビーの採掘地の一つであるミャンマーでは、ビジョン・ブラッドと呼ばれる美しい深紅のルビーが採掘できます。これは、ルビーの中でも特に価値が高い宝石として人気があります。

気になる石言葉の意味について!

ルビーの石言葉は「情熱」「仁愛」「生命力」です。これらはどれも、生命を作り出した偉大な太陽からルビーが大きなエネルギーを呼び込むことで得られるパワーだと考えられています。

このルビーという宝石は、宝石とは関係ない私たちの身の回りの言葉にも影響を与えています。漢字に読み仮名を付ける際に「ルビを振る」と言いますが、このルビというのが実はルビーにちなんだものだということはご存知でしょうか?活版印刷が始まったころのイギリスでは、活字の大きさに応じて、ダイヤモンド活字とかエメラルド活字、ルビー活字などと名前を付けていました。明治時代に入った日本が、漢字の読み方にフリガナを振る際に採用したフォントの大きさが、このルビー活字だったのです。最初はルビー活字と呼ばれていましたが、時の流れとともにルビ活字となり、現在はルビと呼ばれています。

どんな効果が期待できる?

ルビーは、恋愛成就や仕事運など、幅広い分野でお守りや厄除けの効果が期待できます。若さを保ちたい人なら、ルビーを身に着けることによって生命力を手に入れることができ、いつまでも若々しくアクティブに過ごせることでしょう。また、情熱や仁愛のエネルギーも呼び込むことができるので、人とのコミュニケーションをスムーズにできるという効果も期待できます。対人関係を良好にしたいという人や、人と関わるお仕事をしている人がルビーを身に着ければ、積極的に前向きになれるエネルギーを手に入れられるでしょう。対人関係に自信が持てるかもしれません。

世界4大宝石の一つにもなっているように、ルビーは希少性の高い高価な宝石です。宝石の女王と呼ばれていて、身に着ける人の気持ちを情熱的にします。ジュエリーとして身に着けても良いですが、パワーストーンとして身に着けても大きな効果が期待できます。

実は歴史の中で、このルビーを体の右側に着けると効果が高まると考えられてきました。中世ヨーロッパにおいて、高貴な人たちは自身の肖像画を作成する習慣があり、その時にはルビーを体の右側に着けることを意識していました。その理由は、体の右側は積極性を表すと考えられていたからです。つまり、ルビーという宝石を体の右側に着けることによって、自分の魅力を最大限に引き出そうという意味があったのです。

ルビーのお手入れ方法とは?

ルビーは硬度が高い宝石で、傷がつきにくいという特徴があります。普段から丁寧にお手入れすることによって美しい輝きが長く続くので、ルビーを身に着けたら、1日の終わりには柔らかい布で汚れを拭き取る習慣を付けましょう。また、定期的に中性洗剤をぬるま湯に溶かしたものにルビーを入れて、歯ブラシなどのブラシで軽く擦るお手入れも可能です。硬度が低い石だとブラシを使うのはNGですが、ルビーの場合には力を入れずに優しく擦る程度なら、傷がつく心配はありません。

まとめ

7月の誕生石であるルビーは、情熱的な赤が美しい宝石で、世界4大宝石の一つにもなっています。情熱や生命力という石言葉を持ち、人間関係や恋愛関係をよりスムーズに、積極的にしてくれる効果が期待できます。硬度が高い宝石なので、お手入れの際には歯ブラシなどで優しく擦り洗いをするという方法もOKです。

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