• 2021.06.13

絆をつなぐサードニクスとペリドットは8月の誕生石!美しい色が魅力!

8月の誕生石『サードニクス』とは?

サードオニキスと呼ばれることも多いサードニクスは、8月の誕生石として知られています。この月にはペリドットも誕生石としてありますが、どちらも誕生石です。1つだけを選ばなければいけないというルールはないので、石が持つ意味やパワーで選んでも良いですし、その日の気分で選ぶとか、どちらも身に着けるという方法もOKです。

サードニクスは、日本名では紅縞瑪瑙と呼ばれています。外見は夏の太陽を彷彿させるような赤色や朱色の中に、白い縞模様が入っている天然石です。アゲートとかオニキスと呼ばれることもありますが、もともとの語源は2つの説があります。

1つ目はギリシャ語で赤みがかった茶色という意味を持つサードと、縞模様という意味を持つオニックスが一つになってサードニクスという言葉が誕生したというものです。2つ目は、現在トルコが位置するアナトリア半島で栄えた国家の首都がサルデュスに由来しているというものです。いずれの説でも、地中海付近でサードニクスが命名されたことは間違いありません。

サードニクスは、古代ギリシャ時代や古代ローマ時代から、高貴な人を中心に愛されてきました。熱いワックスでもサードニクスに付着しないという性質があり、紋章や印章の際に使われたり、縞模様の美しさからカメオ彫刻などとしても使われてきた宝石です。

8月の誕生石『サードニクス』とは?

サードニクスは、宗教においても大きな役割を果たしてきた石です。新約聖書の中のヨハネの黙示禄においては、最後の審判が下された後に誕生する新エルサレムは、その城壁に12の宝石が飾られていたと記述されています。この12の宝石の内1つが、サードニクスなのです。天界へとつながる道に使われているサードニクスは、その神々しい輝きで現在でも多くの人を魅了し続けています。

石の意味や石がもたらす効果について!

サードニクスには、生命力を高めたり、絆を深めるパワーがあります。赤と白の縞模様は、退陣におけるコミュニケーション能力を高めると言われていて、夫婦仲を良くしたり、子宝に恵まれるためのお守りとしても、使われています。サードニクスが深めてくれる絆は、恋愛や夫婦間の絆だけではありません。友人や仕事における職場での人間関係に対しても、サードニクスを 身につけることによって対人関係が良好となり、スムーズな人間関係を築けます。

日本においては、縁結びの神が祭られている島根県の出雲大社で、サードニクスによって作られている御神体が奉られています。封印されているので、残念ながら参拝することはできません。しかし、出雲大社が魔よけや良縁の神を奉っていること、そして絆を深める効果を持つサードニクスが大きく関係しているという点は、納得できるのではないでしょうか。

対人関係をスムーズにするほかにも、サードニクスには健康運を高めてくれるという効果が期待できます。また、赤と白の縞模様がパワーバランスを整えてくれるため、自己をコントロールできる性格へと近づけます。

人間関係やコミュニケーション能力にプラスの作用が期待できるサードニクスは、ブレスレットやネックレス、カメオ彫刻などの装飾品として普段から身につけと良いでしょう。魔除けとして自宅に置いておけば、家族をケガや病気から守ってくれるという効果が期待できます。

取り扱いやお手入れについても知っておこう!

サードニクスは、親水性が高く、水分が染み込みやすいという性質があります。そのため、雨に濡れたまま放置していると、水によるシミがついてしまう可能性があるので注意しましょう。普段のお手入れ方法は、使用した後に柔らかい布で汚れや皮脂を拭きとってあげればOKです。汚れが目立つ場合には、食器用の洗剤などを使って汚れを拭きとったり、柔らかい歯ブラシを使って、こびりついた汚れを取り除くことができます。ただし、あまり硬いブラシを使うと、サードニクスの表面に傷がついてしまうのでNGです。

汚れがひどい場合でも、水につけ置きするのは、水のシミがつくので避けましょう。

またサードニクスは、紫外線に対してもそれほど強くありません。直射日光に長時間当たると、品質が劣化してしまう可能性があります。太陽光でサードニクスを浄化することはできますが、その際にも強すぎる紫外線は避けましょう。サードニクスの浄化には、月光浴か水晶を使った浄化がおすすめです。

まとめ

8月の誕生石として知られているサードニクスは、赤い褐色と白の縞模様が美しい鉱物です。歴史の中では魔除けやお守りとして使われてきたもので、宗教とも大きな関係があります。対人関係をスムーズにしてくれる効果が強く、縁結び的なパワーも持っています。ちなみに、日本のパワースポットとして知られている出雲大社も、サードニクスと大きな関係があります。親水性が高い石なので、水に濡れたらすぐにふき取るなど、できるだけ濡れないような配慮をすると良いでしょう。

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