• 2021.06.13

結婚10周年に贈るダイヤモンドとは?sweet10の相場はどのぐらい?

sweet10とは?

sweet10とは、結婚10周年を迎えた夫婦が記念日に、これまでの感謝の気持ちとこれからもよろしくという気持ちを込めて、お互いにダイヤモンドギフトを送るという風習です。結婚10周年は錫婚式と呼ばれていて、日本に本来伝えられている記念日にもなっています。しかしこれは、結婚10周年にダイヤモンドを贈るという風習ではありません。なぜ、結婚10周年にはダイヤモンドとなったのでしょうか?

それは、ジュエリーメーカーの販売戦略が大きく関係しています。日本がバブル時代を迎えた1980年代には、結婚10周年の記念日にはダイヤモンドを10石あしらったジュエリーを送るのが定番というトレンドが広く普及しました。その際のダイヤモンドのカラット数は、合計1.0以上であることが理想的でした。sweet10でダイヤモンドのジュエリーを贈ることが、夫婦として愛し合っている証だと考える人もたくさんいました。

sweet10の歴史的背景と現状について!

sweet10の歴史的背景には、日本人の購買意欲をそそるマーケティング戦法や、女性のダイヤモンドジュエリーに対する憧れを高めたい企業やメーカーの意図がありました。現在でも、sweet10として1ct以上、10石のダイヤモンドジュエリーを贈る夫婦はもちろんいます。しかし現実では経済的に難しいという夫婦も多く、sweet10は必ずしもダイヤモンド10石でなければいけないというわけではなくなっています。

ダイヤモンド10石で1ct以上のダイヤモンドジュエリーとなると、お値段がかなりまとまったものになってしまいます。家計にとって大きな負担を与えてしまうことは多いでしょう。そのため現在では、sweet10にはダイヤモンドのジュエリーを贈るという風習は残っていても、ダイヤモンドが10石でなければいけないとか、1ct以上でなければいけないという定番などはなくなっています。

こんなにある結婚後の様々なイベント名称!

sweet10は、結婚10周年を祝う記念日です。しかし、二人の結婚記念日を祝うのは、10周年だけではありません。10周年の前にも1周年から毎年イベントはありますし、10周年を過ぎても定期的に記念日には名称がつけられています。

例えば、結婚12年は絹婚式と呼ばれています。絹のようにきめ細かく柔らかい愛で夫婦が結ばれることをお祝いする結婚記念日ですが、絹を使ったアクセサリーなどを贈り合う夫婦はたくさんいます。sweet10のダイヤモンドというほど迫力があってゴージャスな雰囲気はありませんが、結婚記念日は必ずしもゴージャスに祝う必要はありませんし、家計を圧迫せずに二人が幸せを確認できれば、それが二人にとっては最高の結婚イベントと言えるでしょう。

また結婚15周年は、水晶結婚式と呼ばれています。パワーストーンとしても人気が高い水晶をモチーフとしたこの結婚記念日には、お互いに水晶を使ったジュエリーやアクセサリーを贈り合い、お守りとして身に着けると良いでしょう。

気になる平均予算とは?

sweet10は結婚10周年のイベントなので、プレゼントは普段よりも少し奮発したいものです。ダイヤモンドのジュエリーを贈る場合、平均的な予算は5万円~10万円程度が相場ですが、夫婦ごとにライフスタイルや好み、家計が異なるので、お互いに納得できる予算を事前に組み、その範囲内でお互いにギフトを贈り合うのが良いのではないでしょうか。他人のsweet10予算はあくまでも目安です。ダイヤモンドのギフトを贈ったことで家計が困窮するのでは困りものです。そうならないように、相場にはとらわれずに夫婦で納得できる予算を決めてsweet10を祝いましょう。

おすすめのプレゼント3選はこちら!

sweet10のプレゼントには、どんなアイテムが人気なのでしょうか?

1つ目におすすめなのは、ネックレスです。指輪は既に婚約指輪と結婚指輪を交換しているので、それらとお揃いで身につけられるネックレスを選ぶ夫婦は少なくありません。予算的に余裕があれば、10粒の石をあしらったものを選べばよいですし、ネックレスなら大きめの石を1粒だけあしらった一粒ダイヤの商品も人気があります。

2つ目におすすめのプレゼントは、錫婚式にちなんで錫を使ったグラスです。お酒が大好きな夫婦なら、少し奮発して錫のタンブラーやワイングラスなどを選んでみてはいかがでしょうか。グラスなら、小さなデザインでもオシャレなものがたくさんありますし、ライフスタイルや嗜好によってデザインを選びやすいという点も魅力です。

3つ目におすすめなのは、10年物のワインです。錫婚式にちなんだ錫を使っているわけでも、またsweet10ダイヤモンドにちなんだダイヤモンドを使っているわけでもありませんが、結婚10周年にちなんで10年物のワインという所に、オシャレさとセンスを感じることができるプレゼントです。

まとめ

結婚10周年はsweet10と呼ばれていて、ダイヤモンドを贈るのが少し前までの定番でした。しかし近年ではダイヤモンドでなくても、錫をあしらったグラスや、10年もののワインなど、ギフトの内容が多様化しています。

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