• 2021.06.08

メレダイヤとはどんなダイヤ?小粒でも質やグレードはあるの?

メレダイヤとは?歴史や由来について!

メレダイヤとは、1粒の大きさが0.1ct以下の小粒ダイヤモンドを指します。ダイヤの0.1ctは約直径が3mm程度なので、目安としては、直径が3mm以下の小さなダイヤと考えられます。重量としては、ダイヤモンド1ctは0.2gなので、メレダイヤは1粒が0.02g以下だと言えます。

メレダイヤの語源となっているメレとは、フランス語で「小さい」を意味するMeleeに由来しています。ダイヤモンドの重量に関しては、国際基準でCtがありますが、メレダイヤの基準に関しては、各国で多少のばらつきがあります。しかしどの国でも、小粒のためにダイヤモンドとしての評価はせず、購入しても鑑定書などはついてきません。

メレダイヤは、ダイヤモンドを加工する過程で生まれたものです。石を加工する際には、形を整えるために角を切り落とすなどの作業を行います。その際に出る小さなダイヤモンドが、メレダイヤです。

メレダイヤの特徴について!

メレダイヤと呼ばれるダイヤモンドには、どのような特徴があるのでしょうか?

ダイヤとの違いとは?

メレダイヤもダイヤモンドなので、品質という点ではダイヤモンドとの違いはありません。しかし小粒のため、ダイヤモンドという宝石としては取引されないことが多く、4Cによる評価も行われません。その点では、ダイヤモンドと大きく異なります。石としての評価が行われるダイヤモンドと比べると、同じカラット数でもメレダイヤを集めたものの価値は、どうしても低くなってしまいます。しかし、ジュエリーに散りばめるとゴージャスな雰囲気を醸し出してくれるという点では、メレダイヤもダイヤモンドと同じ美しさを持っています。

グレードや品質について!

メレダイヤは粒が小さいため、グレードや品質が鑑定されることはありません。しかし、だからと言ってダイヤモンドの価値がゼロというわけではありません。このダイヤは、4Cの評価基準によって評価されるダイヤモンドを加工したり研磨する過程で発生した小さなダイヤモンドです。そのため、評価されないとしても、ダイヤモンドとしての価値はあります。

どんなジュエリーに使用されている?

メレダイヤは、ジュエリーやアクセサリーのわき役として活躍しています。リングやネックレスなどのジュエリーでは、大きなダイヤの周辺にあしらわれてゴージャスさを高めていたり、大きな粒のダイヤを埋め込むことが難しいエタニティリングにおいては、小さなメレダイヤが大活躍してくれます。

またメレダイヤは、時計やパーチなどジュエリー以外のアクセサリーにも使われています。小粒でもダイヤモンドなので、あしらわれているとジュエリーやアクセサリーの輝きやゴージャスさは確実にアップします。その点もまた、メレダイヤの魅力と言えます。

メレダイヤを選ぶ際のポイント!

メレダイヤは小粒ダイヤなので、鑑定書はつきません。しかし、メレダイヤの中でも0.2ct以上のダイヤが入っているものなら、相場はグンとアップします。もしもメレダイヤの価値を考えて選ぶなら、小粒の中でもサイズ感のある石が含まれているものを選ぶと良いでしょう。

メレダイヤがふんだんに使われているジュエリーを購入する際には、将来的に買取を希望するのかどうかによって、選び方を変えると良いでしょう。もしも買取の可能性があるなら、メレダイヤを含めたダイヤの総量が1カラット以上のものを選ぶことをおすすめします。大粒の石が入っていなくても、ダイヤモンドの総量が1カラット以上になれば、ダイヤモンドとしての買取を実現できる可能性が高くなります。

メレダイヤの相場について!

メレダイヤの相場は、1カラットあたりに換算して計算するのが一般的です。リングやネックレスなどのジュエリーについては、メレダイヤだけで構成されているものもあれば、中に粒が大きめのダイヤが含まれているものもあります。粒が大きめのダイヤが入っているものも入っていないものも、ダイヤの総量によって相場は変わります。しかし、同じカラット数でも、粒が大きめのダイヤモンドが含まれているものは、相場は高くなります。

一般的なダイヤモンドの場合だと、4Cによる評価では、黄色みがかった石の価値は、透明なものよりも高くありません。しかしメレダイヤの場合には、イエローやピンクなどの色付きのものは、価値が高く評価される傾向にあります。希少価値が含まれるためです。その他にも、メレダイヤでもプリンセスカットが施されているものなどは、リフォームしやすいという点において高評価されやすくなります。

まとめ

鑑定書がつかない小粒サイズのメレダイヤですが、ダイヤモンドであることに変わりはありません。メレダイヤが主役のリングなど、ジュエリーを購入する際には、ダイヤモンドの総重量が1カラット以上のものを選ぶようにするのがおすすめです。また、メレダイヤでも0.2カラット以上のものは価値が高くなります。

SNSでシェア

SNSをフォロー

ONLINE SALON
資産としてのダイヤモンドを
本気で考える

オンラインサロンへのご登録希望の方は、メールアドレスをご入力ください